FLOWER DIARY
ウェディングホームパーティーのお花。ご家族の祝福に寄り添って
遠方にお住まいの姪御様のご結婚をお祝いしたい。
そんなあたたかな想いを込めて、ウェディングホームパーティーのお花をご依頼いただきました。
ご家族や親しい方々が集う、大切なお祝いの席。
そのお話を伺っただけで、笑顔あふれる幸せな時間が目に浮かび、胸の奥がふわっと温かくなりました。
叔母様のお声から思い浮かんだお花
ご希望は、グリーンや白を基調とした王道のブライダルアレンジより彩りを加えたイメージ。
上品で、華やかで、けれどご自宅の食卓に自然となじむような雰囲気。
お電話でお話しした叔母様のお声は、とても穏やかで品がありました。
ご希望を表現するためのイメージを巡らせているうちに、私の中にふっと浮かんだのが胡蝶蘭でした。
凛としていて、やさしくて、晴れの日の空気を静かに引き立ててくれるお花です。
プラネットハグオーキッドを中心に
今回使わせていただいたのは、株式会社帝人ポレポレファームで大切に育てられている「プラネットハグオーキッド」です。
胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」。
ひとつひとつのお花に、育ててくださった方々の丁寧なお仕事が宿っているように感じます。
白い胡蝶蘭の清らかさに、淡いピンクやあたたかな色を重ねました。
華やかではあるけれど、強すぎないこと。
お祝いの席にそっと寄り添い、会話や笑顔のそばでやさしく咲いてくれること。
そんなことを思いながら、少しずつ形にしていきました。
花に言葉をのせること
ハナユイが大切にしていることがあります。
花に言葉をのせること。
そして、想いを届けること。
お花は、ただその場を飾るためだけのものではないと思っています。
人と人との間にある、目には見えない気持ちをそっと結んでくれるもの。
その日の記憶と一緒に、心の中に残ってくれるもの。
そう信じながら、一つひとつのお花に向き合っています。
お届けした翌日にいただいたお言葉
お届けした翌日、ご依頼者様より心温まるメッセージをいただきました。
「おかげさまで、みなさんに喜んでいただき嬉しい限りです。」
「それぞれのお花の花言葉も教えていただき、いっそう楽しく過ごすことができました。」
このようなお言葉をいただけることが、何よりの励みです。
お花をお作りしている時間だけでなく、その後の食卓に流れた時間まで少しだけ分けていただいたようで、胸がいっぱいになりました。
幸せな時間を思い描きながら
ご夫婦として新たな一歩を踏み出すお二人。
そのお二人を囲み、ご家族やご友人が笑顔で祝福し合う時間。
その光景を思い描きながらお花をお作りできたことは、私にとっても大変幸せなご依頼でした。
人生の大切な節目に、花を通して想いを届けるお手伝いができたことに、心より感謝申し上げます。
お二人やご家族、ご友人様に、たくさんの幸せが飛んできますように。
末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます。


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